こだわり / 耐震
夢ハウスでは、従来の点で支える「筋交い工法」と比べ、面で支えることで、よりしっかりと支えることのできる「夢パネル工法」を採用しています。その強さは、筋交いに比べ、なんと3.3倍(国土交通大臣認定)にもなります。これにより、開口部を大きくとることができ、大空間の家づくりが可能になっています。
「地震に強い住宅」は、主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じくらい大切です。夢ハウスの家では、大引が通常よりも2倍多く入ります。
さらに、根太は97mm×97mmの太いものを455mmピッチで配置しています。この剛床工法によって床構造は、一般在来の3.7倍の強度を実現しています。床も強固に支えるからこそ、大地震のとても多い新潟でも倒れることなく耐えられるのです。これにより、グランドピアノをどこにでも安心して置くことも可能になってくるのです。
もう一つの大切なことは、夢ハウスの家づくりの基本中の基本、乾燥した無垢材です。含水率15%以下のゆがみの少ない無垢材で家を造ることは、家の経年劣化を防ぎ、自然災害から家族を守ってくれるのです。新潟県は近年2度の大地震に見舞われています。けれども、夢ハウスの家は実際にこれらの大地震に耐え、人の命を守りました。どちらの大地震でも屋外の灯油タンクや家具は倒れましたが、建物、構造部分には全く影響が無かった程です。この震度6強にも耐えた実績があるからこそ、夢ハウスの耐震技術は自信を持って提供出来るのです。